
ローコスト住宅の中でも、なるべく高性能で素敵な住宅を建てたい。
「WOOD BOX(ウッドボックス)」を検討してみたいけど、評判や性能はどうなんだろう?
このように、もっとWOOD BOXについて知りたいと感じていませんか?
結論から言うと、WOOD BOXは、ローコストで高性能な住宅である為、あなたにとって魅力的な選択肢の1つになり得ます。
実は、わたしもWOOD BOXを建てるか悩んだ経験。
そして、実際に購入した経験をもっているので、購入者の生の声をお伝えすることで、その疑問にお応えできるはずです。
今回は、WOOD BOX を実際に購入した経験から、
- WOOD BOXとは?
- WOOD BOXの魅力
- WOOD BOXを選んだ理由
上記3点についてまとめました。
購入について悩んでいる方に、WOOD BOXは素敵な選択肢だと感じて頂けると幸いです。
CONTENTS
WOOD BOXについて知りたい
ローコスト住宅の中でも、高性能な家づくりを目指して、辿り着いた「WOOD BOX(ウッドボックス)」。
WOOD BOXを検討する為に、評判や性能についてもっと知りたい。
購入者の生の声を聞きたい!
こういった疑問へ、WOOD BOXの購入者がお応えしたいと思います。
今回は、WOOD BOXについて、
- WOOD BOXとは?
- WOOD BOXの魅力
- WOOD BOXを選んだ理由
上記3点について説明し、その魅力をお伝えしていきます。
WOOD BOXとは?
WOOD BOXとは、三重県のfa-external-link(株)LIFE QUARTETが提案する「ローコスト住宅」です。
インスタグラムでは、「#この家は結構私にお似合いだ」と検索して頂くと、様々な施工写真を見ることができます。
また、WOOD BOXに込められた想いとして、
自然素材がつくる空間の心地よさとぬくもり。
これは、家づくりをしようと考える方なら、誰もが憧れ、願うカタチ。
そして、誰もがその家づくりが高額になることを知っています。
でも、本当にそれでいいのか?
理想の住まいを手に入れることを諦めなければならないのか?
一生付き合っていく自分たちの「家」は、
妥協したものでいいのか?
WOOD BOXは、そんな疑問から始まりました。
上記の通りです。
つまり、WOOD BOXは、低コストでも高性能な理想の住まいづくりを応援する住宅だといえます。
WOOD BOXの魅力
WOOD BOXのコンセプトは、「低コストでも高性能な理想の住まいづくりを応援する住宅」です。
シンプルでお洒落な外観に加えて、自然素材も多く使用されています。
上記に加えWOOD BOXには、
- 低価格
- 高性能
- 嬉しい標準仕様
- 無垢材の床
- 漆喰(しっくい)の壁
これらのように、魅力的な要素がたくさんあるんです。
それぞれ解説していきたいと思います。
①低価格
WOOD BOXは、本体価格が898万円(税別)~ の家づくりを実現した、いわゆる「ローコスト住宅」です。
最も低価格な、WOOD BOX BUNGALOW(バンガロー 2LDKプラン)で見てみると、
延べ床面積:66.24㎡(20.03坪)
坪単価 :約45万円
坪単価が約45万円となっています。
ローコスト住宅について明確な定義はありませんが、おおよそ坪単価が30~50万円台程のものを示すようです。
家の購入には別途、
- 土地の取得費用
- 住宅ローンの金利
- 付帯工事費
- 外構工事費
- 諸費用 など
※住宅購入の総額については、以下の記事で記載しています。
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②高性能
ローコスト住宅は一見すると、低価格の為、性能が悪いと見られがちです。
確かに、ローコスト住宅の中には、そのような住宅もあるかもしれません。
ですが、WOOD BOXはローコストと高性能の両方を兼ね備えた住宅なんです。
主な性能としては、
WOOD BOXの性能
- オール電化+エコキュート
- 省エネルギー対策等級4級(※最高ランク)
- 耐震等級3級相当(※最高ランク)
- 劣化軽減対策等級3級(※最高ランク)
- 維持管理対策等級3級
- 長期優良住宅対応(※申請する必要有) など
上記の通りです。
ローコスト住宅とは思えない程の、嬉しい性能を兼ね備えています。
③嬉しい標準仕様
WOOD BOXの標準仕様には、上図のようなものが含まれています。
写真では、若干分かりにくいかもしれませんので、
WOOD BOXの標準仕様
- お洒落なデザイン階段
- お洒落な木製建具
- シャープなフォルムの玄関庇
- メンテナンスフリーの外壁
- ワイドなお風呂
- IHヒーター
- ワイドな玄関収納
- 室内漆喰仕上げ
- 手作りキッチン収納
- 断熱玄関ドア
- 断熱樹脂サッシ
- 全室LED照明
- 表面硬度に優れた水回りフロア
- 枕棚・ハンガーパイプセット
- 無垢の床材
- 370Lフルオートエコキュート
- 機能性に優れたシステムキッチン
- スッキリ・シンプルなタンクレストイレ
(※施工会社によって若干異なることがあります。)
上記の通り、標準でも十分な仕様がついてきます。
これだけでも、嬉しい仕様だったんですが、我が家では、
- キッチン
- 外壁
- 玄関扉 など
これらのように、一部オプションを加えることに。
仕様やオプション内容などは、各県のWOOD BOXを施工している会社によって、若干異なることがありますのでご注意ください。
④無垢材の床
WOOD BOXの床には、無垢材が標準で使用されています。
無垢材について簡単に説明すると、
合板ではなく、丸太から切り出された自然な木材。天然物の為、ひびや割れが発生する可能性もある。
上記の通りです。
合板に比べて、費用が割高になりがちなんですが、その分自然の温かみが感じられる材質です。
肌触りがとても良いので、小さなお子さんと一緒にゴロゴロしても、気持ちが良いですね。
⑤漆喰(しっくい)の壁
WOOD BOXの壁には(※リビングや玄関など)、標準仕様で漆喰仕上げが行われます。
漆喰(しっくい)とは、
水酸化カルシウム(消石灰)を主成分とした塗りもの。
上記の通りです。
漆喰仕上げは、左官屋さんが手作業で行うもので、上図のように芸術的な模様(※上図は一例です)が描かれます。
壁自体に、調湿作用も備わっていて、1年を通して部屋の湿度を快適に保ち、「湿気・乾燥」を予防します。
更に、防火対策やシックハウス症候群の対策にも有効です。
なぜWOOD BOXを選んだのか?
※我が家「WOOD BOX STANDARD」です。
ここまで、WOOD BOXの魅力について説明してきました。
わたしは、ローコストながらも、高性能な家づくりを行いたいと考える中で、偶然WOOD BOXに出会うことができました。
まずは、評判について知りたいと思い検索しましたが・・・。
なかなか、WOOD BOXについて書かれた記事や評判が見つかりませんでした。
なので、正直なところ不安な気持ちはゼロではありませんでした(笑)。
ですが、インスタグラムなどを調べていると、素敵な施工事例をたくさん見ることができた為、まずは資料請求をしてみることに。
資料を見ていると、改めて「ローコスト・高性能・シンプルでお洒落な家」だと感じました。
WOOD BOXを選択した理由をまとめると、
- シンプル・お洒落な内観・外観
- ローコストな価格帯
- 実際にモデルハウスを見て想像以上に素敵だと感じた
- オール電化+省エネルギー対策等級4級(※最高ランク)+耐震等級3級相当(※最高ランク)に対応した高性能住宅だった
- フラット35SのAプラン+住宅ローン減税などの減税措置に適応していた
- 信頼できるハウスメーカーと出会えた など
上記のようなことが主な理由です。
プランについては、最終的にはBOXタイプの「STANDARD」を選びました。
WOOD BOXは我が家にとって、とても素敵な選択肢だったと感じています。
今後は、WOOD BOXを検討される方の為に、実際の施工写真や、購入金額、諸経費なども記事にしていく予定です。
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まとめ
今回は、ローコストで高性能な住宅、WOOD BOXについて、
- WOOD BOXとは?
- WOOD BOXの魅力
- WOOD BOXを選んだ理由
上記3点についてまとめました。
一般的に、ローコスト住宅は性能が低いと思われがちです。
ですが、ローコストの中にも、家づくりのプロの工夫が詰まった高性能な住宅だってあるんです。
ローコストながらも、高性能な家づくりを諦めたくない・・・。
こういった悩みを持った方へ、「WOOD BOX」が素敵な選択肢になることを願っています。
以上、「WOOD BOXの評判は⁉高性能でローコストな住宅の魅力について購入者が解説します」についてのご紹介でした。
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