
マイホーム購入の為に、長期固定金利の「フラット35」を選びたい。
フラット35を扱っている「アルヒ(ARUHI)」の特徴・評判ってどうなんだろう?
このように、住宅ローン「アルヒのフラット35」について、検討したいと考えていませんか?
結論からいうと、アルヒのフラット35は最低水準の金利に加え、業界シェアNO1を誇る人気の住宅ローンです。
わたしも、アルヒのフラット35を利用して、マイホームを購入することに。
初めての住宅ローンで不安な気持ちもあり、口コミや評判について調査する日々でした。
最終的には、アルヒに決めましたが、利用して「とても良かった」と感じていますよ。
この記事では、
- 「アルヒ(ARUHI)フラット35」の特徴
- アルヒの口コミ・評判は?
- 最終的な決め手は「金利&相性」
- 注意点「事務手数料について」
上記、4点についてまとめました。
アルヒのフラット35を検討している方に、その魅力をお伝えできれば幸いです。
CONTENTS
アルヒのフラット35ってどうなの?
住宅ローンは長期固定金利のフラット35を選びたい。
CMでも見かける、アルヒ(ARUHI)のフラット35fa-external-linkはどうなんだろうか?
実店舗もあった為、面談を行ってみたところ・・・。
- ハキハキと丁寧な受答え
- 知識や提案力もあり
- 長期固定金利の中でも「低金利」
さすがフラット35のシェアNO1を誇る会社だと思いました。
最終的には、アルヒのフラット35に決めてマイホームを購入しましたが、利用してとても良かったと感じています!
それでは、早速アルヒのフラット35について見ていきたいと思います。
「アルヒ(ARUHI)のフラット35」の特徴
フラット35を扱っている会社は多くありますが、その中でもアルヒのフラット35は業界シェアNO1を誇っています。
その主な特徴としては、
- 業界の中でも最低水準の金利
- 実店舗が全国約140店舗
- 審査スピードが速い
上記、3点です。
①業界の中でも最低水準の金利
2020年現在、日銀の政策によって、長期固定金利が1%台となっています。
これは、10年程前の3%台と比べると半分以下の水準ですね。
金利面を見ればマイホーム購入への、敷居が下がっているようにも見受けられます。
今では、多くの銀行がフラット35の取り扱いを行っていますが、その中でもアルヒは10年連続「業界シェアNO1」を獲得しています。
シェアNO1に加え、アルヒのフラット35は業界の中でも最低水準の金利を維持しているんです。
※金利は毎月変動しますが、検討をする際は住宅本舗fa-external-linkというサイトが便利です。
②実店舗が全国約140店舗
フラット35の中でも、低水準の金利を提案できる銀行があります。
そのうち、多くは店舗を持たない「ネット銀行」なんですよね。
そういった対面を必要としない、ネット銀行を好む方もいるかと思います。
ですが、
- 審査を急いでいる方
- イレギュラーへの対応スピードが速い
- 対面の方が安心できる
上記のような条件を好む場合は、実店舗という選択肢もありますよね。
アルヒは実店舗が全国約140店舗(※2020年8月現在)あるんです。
低金利に加え、実際に店舗で相談できるという安心感もシェアNO1に繋がっています。
※実店舗の情報はアルヒのHPfa-external-linkから確認ができます。
③審査スピードが速い
住宅ローンの審査を行った方の中で、審査に時間がかかり不安だったという意見も某サイトで多く見受けました。
「自分の年収や職業が問題なんじゃないか?」、「住宅ローン審査に落ちてしまい、マイホームを購入できないかも・・・」。
審査に時間がかかると不安な気持ちになりますよね。
ですが、アルヒは審査スピードがとても速いことが特徴です。
※実店舗での審査のみ、WEBでは日数がかかります。
アルヒ フラット35審査日数(※実店舗での審査) | |
事前審査 | 本審査 |
最短当日 | 最短3営業日 |
上記の通り、審査スピードが速く、事前審査は最短当日で結果がでます。
わたしの場合も、事前審査は当日(※面談2時間後)に通過の連絡がありました。
早すぎて、きちんと審査してくれたのか不安になる程のスピードでしたね(笑)。
ですが、本審査では会社役員という点がネックになり、追加書類を求められたり、かれこれ10日程で無事審査に通過することができたのはいい思い出です。
このように、書類に不備があったり、追加資料を求められる場合は審査日数が遅くなってしまう場合もありますので、ご注意ください。
アルヒの口コミ・評判は?
ここまで、アルヒのフラット35の特徴について見てきました。
上記のように優れた特徴があり、CMでも見かけることが
あります。
アルヒのフラット35は業界NO1のシェアを誇っている為、口コミも多くありますね。
口コミ数も多かった為、もちろん良い評判ばかりではありません。
総じて見ると評判は程々といった感じでした。
併せて、2019年頃よりニュースにもなっている「アルヒとアプラスの投資用マンション不正融資問題」などもあり・・・。
正直はじめは、あまり良い印象は持っていませんでした。
ですが、最低水準の金利にひかれ、試しにアルヒの店舗へ面談に行って見ることにしました。
最終的な決め手は「金利&相性」
わたしの担当をしてくれたのは、ハキハキとした男性の方でした。
世間話を少し行った後、年収や職業、希望条件などについてヒアリングされましたが・・・。
知識も豊富なうえ、気の利いた提案も行うことができ、持っていたイメージが良い意味で変わったんですよね。
口コミでは、○○店の担当の対応が悪かったなど、色々な意見を目にすることができます。
ですが、やはり自分の目で確かめてみないと分からないこともあるはずです。
わたしの場合は、「最低水準の金利」に加え、「担当の方との相性」でアルヒのフラット35に決めました。
結果、つなぎ融資の調整、書類の不備やイレギュラーの対応など・・・。
担当の方からの、気の利いた提案や対応のおかげで、スムーズに融資実行を迎えることができました。
最終的には、実店舗のあるアルヒのフラット35を利用して、とても良かったと感じています。


注意点「事務手数料について」
アルヒのフラット35を利用して、とても良かったと感じています。
ですが、他社と比較する上で「事務(融資)手数料」については少し高いように思いました。
以下、人気の高い「楽天のフラット35fa-external-link」と事務手数料についての比較です。
※2020年8月現在
事務手数料の比較(※借換を除く) | |
アルヒ | 楽天 |
2.20% 最低事務手数料:220,000円 | 1.10% 最低事務手数料:110,000円 |
このように、楽天のフラット35の方が事務手数料の面では安くなっているんです。
アルヒと楽天の事務手数料の計算は、借入金額に対する定率型なので、
<例>20,000,000円の借入を行った場合
・アルヒを利用した際の事務手数料(2.2%)
20,000,000×2.2%= 440,000円・楽天を利用した際の事務手数料(1.1%)
20,000,000×1.1%= 220,000円
上記のような形になります。
借入金額が上がる程、事務手数料の差は広がりますので、楽天の方が総額で安くなる場合があります。
併せて、楽天会員の場合はお得な特典が付く場合もありますので、アルヒと迷ってしまいますね。
わたしも、楽天会員だった為、アルヒと楽天のどちらにするか悩みました。
ですが、わたしの場合は土地を所有していなかったので、つなぎ融資が必要です。
最終融資完了まで、つなぎ融資に対する手数料もかかってきますので、判断材料として最終融資完了までのスピードも意識しました。
やはり、ネット銀行の場合は書類のやり取りは郵送になってしまいます。
書類の不備やイレギュラーへの対応も、実店舗に比べれるとどうしても、スピードは遅くなってしまいますよね。
つなぎ融資手数料に合わせて、入居期間中の家賃も考慮した結果、我が家は「アルヒ」を選択しました。
※なによりも、家族で1日も早く入居したかったんです(笑)。
まとめ
今回は、「アルヒのフラット35」について、
- 「アルヒ(ARUHI)フラット35」の特徴
- アルヒの口コミ・評判は?
- 最終的な決め手は「金利&相性」
- 注意点「事務手数料について」
上記4点についてまとめました。
住宅ローンの選択肢は数多くありますよね。
評判や口コミも重要な判断基準ですが、近くに店舗がある方は1度「アルヒ」の店舗へ相談に行ってみてはいかがでしょうか?
そこに、あなたにとって最良の選択肢が待っているかもしれませんよ。
以上、【アルヒ(ARUHI)フラット35の特徴・評判ってどうなの?最終的な決め手は「金利&相性」】についてのご紹介でした。
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